先日の予告編のとおり、先月(2024年2月)、沖縄の久米島にビールを飲みに行ってきました。

年度末の慌ただしさで公開が遅れておりますが、これから全6回シリーズでじっくりレポートしていく予定です。

第1回目の今回は、久米島の概要や雰囲気をざっくりお伝えします!

 

 

久米島ってどんな離島?

沖縄本島の那覇から西方へ約90Kmの東シナ海に位置する離島、久米島。

面積は約60平方kmで、山手線の内側とだいたい同じくらいの大きさです。人口は7733人(出典:SHIMADAS)。

 

久米島の歴史や見どころの紹介は次回以降に回すとして、

 

今回、数ある離島の中で、なぜ久米島を選んだのか?

 

それは、小さい島の中にBrewery TumugiくめじまーるCaféという2つのビールスポットを有する激アツ離島だからです!

※詳細は全国離島ビールMAPをご覧ください。

 

東京から距離があるため子連れでの渡航はハードルが高かったのですが、今回奇跡的に一人旅の許可が下りたので、欲望のまま久米島×ビールを楽しむことにしました!

 

 

那覇で乗り継ぎ久米島へ

ハイシーズンの夏季には羽田ー久米島の直行便があるようですが、冬には存在しないので那覇空港でプロペラ機に乗り継ぎます。

 

那覇から約40分。久米島空港に到着!

 

2月なのに暖かい!日中は長袖だと暑いくらいです。(夜は長袖必須です)

なにより花粉が飛んでないのが超快適!!

 

中泊エリアの宿に決めた理由は…?

空港から車で10分ほど。島内に2つある主要市街地の一つ、中泊エリアに着きました。

さすが台風の多い沖縄の離島らしく、古くても堅牢なコンクリート造りの建物が立ち並んでいます。

 

このエリアにある「民宿久米島別館」さんに、2泊お世話になります。

 

部屋はとても清潔で、オーシャンビュー!

翌朝の朝食も美味しくボリューム満点でした。おすすめできるお宿です。

 

今回、中泊エリアで宿をとった理由はただ一つ。

Brewery Tumugiに近いから。

民宿久米島別館から歩いて8分で行けるのです。

 

久米島は車社会のため運転代行サービスが発達しているので、宿が他エリアだとしても大した問題ではなさそうですが、やはり徒歩8分の安心感には敵わないでしょう。

という訳で今夜は思う存分飲みまくります!!

 

Brewery Tumugiに到着!

中泊の中心街から少し外れて坂道を登っていくと…

 

リュウキュウマツの並木が素敵な道沿いに、Brewery Tumugiが見えてきました!

 

ついに到着!念願のBrewery Tumugi

 

東京から約1600kmの長距離移動のおかげで、のどはカラッカラ!

ビールを飲むコンディションが完璧に整いました。

次回の記事ではBrewery Tumugiの店内やビールをご紹介します。

(期待を超える美味しさ&楽しさでした!乞うご期待~)

 

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